ここ数年で急速な発展を遂げるネットの世界。最近ではWeb3.0と呼ばれる技術が注目を集め、もはや今までの常識が覆されようとしています。その中でWeb3.0関連技術を中心に学べる投資教育アカデミーがあります。それがDSH Academyです。
この記事ではDSH Academyとはどのようなセミナーを展開するのか、DSH Academyの口コミや評判などもご紹介します。
DSH Academyについて
Web3.0関連技術を教えていくDSH Academyですが、もちろんWeb3.0関連技術も重要ですが、あくまでも「投資教育アカデミー」なので、投資に関すること、例えば株や投資信託に関する情報、運用の方法、リスクなども学べます。
学びのベースがWeb3.0
投資教育アカデミーとして投資の事を学べるDSH Academyですが、その基本はWeb3.0です。Web3.0はブロックチェーン技術を用いた技術で成り立っており、これまでのサーバー型からユーザー同士が管理しあう分散型に代わっています。
DSH Academyではこの分散型の技術に注目するほか、Web3.0をこれから学ぶ世代、投資を始める初心者などをターゲットにし、これからの時代においてどのように立ち回ればいいかを知ることができます。
DSH Academyで学べるWeb3.0とはどういうものか
DSH AcademyではセミナーにおいてWeb3.0に関することを紹介していますが、そもそもWeb3.0とはどういうものなのかをご紹介します。
Web3.0とは
Web3.0は、ブロックチェーンを中心とした分散型技術を活用したインターネットのことを指します。「分散型インターネット」とも呼ばれ、これまでの中央集権型とは一線を画し、利用者が各々でデータなどを管理するため、セキュリティ面が強化されています。
例えば、既存のSNSの場合、始めるためにはアカウントを作成し、パスワードなども作成する必要がありました。アカウントやパスワードなどはSNS側が管理するサーバーに保管されています。そのサーバーが何者から攻撃を受けた際にはサーバーの中の情報が流出し、個人情報が第三者の手に渡ってしまうことが多々ありました。
Web3.0になり、中央集権型ではないネットワークが構築されることで、セキュリティ面が強化され、今までのような情報漏洩が起こりにくくなっています。
Web3.0を支えるブロックチェーン技術
Web3.0を支えるのは、仮想通貨でもおなじみのブロックチェーン技術です。そもそもブロックチェーンとは、取引のやり取りを1つのブロックの中に入れ、そのブロックをまるでチェーンのようにつなぎ管理されたものです。
チェーンでつながれている分、それを取り外して改ざんすることができません。1度チェーンでつながれた以上、取り外して書き換えるようなことができないのがブロックチェーンの特徴です。そのため、ハッキングの影響を受けにくく、しかも、それぞれのユーザーがデータを管理しているため、攻撃を受けにくくなっています。
ブロックチェーン技術が用いられているのは仮想通貨などが一般的です。一方で、ブロックチェーンがあればわざわざ個人情報などを差し出す必要がなくなったため、より安全にサービスに利用ができるようになっています。
個人情報が漏洩することで、自らの情報を漏洩された当人はもちろん、漏洩してしまった企業側にもダメージがあります。Web3.0にすることで、こうしたリスクを最小限に食い止めることができ、より安全に暮らすことができるようになるのです。Web3.0時代になることは必要不可欠なものであり、本来はもっと促進されるべきことと言えます。
DSH Academyはいかにして生まれたか
DSH Academyが設立されたのはまだ最近で、2021年です。実はこの時から既にWeb3.0の世界は始まっており、およそ3年の時が経とうとしていました。ビットコインなどが話題になり始め、仮想通貨そのものに話題が集まりだした時、Web3.0の時代がスタートしています。
2021年でもまだブルーオーシャン
DSH Academyが設立された2021年でもまだまだWeb3.0は日本において浸透しておらず、Web3.0とは何かを語れる日本人は2023年の今ですらあまり多くはありません。そんな状況だからこそDSH Academyに入り、Web3.0がいかに素晴らしく、これからの時代を大きく変えていき、その中で利益を得ていくという発想から誕生しました。
どの組織も最初は少人数で展開され、DSH Academyもそれは同じでしたが、Web3.0とは何かを全国で勉強会を開いて啓蒙活動を行っていき、次第にメンバーの数を増やしていきました。
武器になったDe-Fi運用
Web3.0がいかに素晴らしく、いかに旨味があるのかに関して説得力を持たせるには、DSH Academyはとても条件が揃っていると言えます。その大きな理由は設立したメンバーたちの実績にあります。
元々DSH Academyを設立したのはDe-Fiと呼ばれる、分散型金融において実績を残してきたプロだったからです。De-Fiは銀行を介さず、ブロックチェーン技術を使ってユーザーが直接振込などを行えるようにするもの。
De-Fiでは銀行が介さないため、やり取りに用いられる仮想通貨を別に確保し、流動性を持たせる必要があります。この流動性に欠かせない仮想通貨は特定の場所に預ければ一定の金利を受け取れるため、これを運用に活用できます。この運用を行ってきた人たちがDSH Academyの立ち上げに参加していたのです。
Web3.0に精通したプロたち
既にWeb3.0で実績を残しているからこそ、説得力のある学びを提供できます。そして、一般的な銀行ではもはや不可能とされる年利5％以上の定期預金がWeb3.0であれば可能かもしれないという状況は、まさにブルーオーシャンのような輝きを感じさせます。
他にもメンバーたちはDe-Fi以外のWeb3.0に関する情報や投資全般の知識などを受け取れます。
実際にDSH Academyで何が学べるのか
DSH Academyで学べる内容とはどのようなものか、まずWeb3.0そのものが一切分かっていない人向けにWeb3.0の基本的な学びを行っていきます。そもそもWeb3.0とは何か、今までと何が違うのか、Web3.0がどんな影響力を持つのかを丁寧に解説します。
投資を行う上での資産管理も
何度もご紹介するようにDSH Academyはあくまでも「投資教育アカデミー」なので、投資に関する学びも積極的に行います。
日本の円が今現在どのような状況なのかをグラフを用いながら解説し、世界と比較した上で円は本当に安全なのかを知ることができます。その上で日本円に固執することは本当にいいのかなどを考え、別の通貨で積み立てを行ったり、世界共通で価値が不変のモノに交換したりして資産を守ることが大事であるとメンバーに伝えていきます。
Web3.0関連の株式なども
Web2.0が人気を集めた時代、特にスマホ全盛の時代、スマホに用いられる半導体や部品など、スマホ製造において実績を残す企業の株などが飛ぶように売れたほか、スマホゲームを扱う企業の株が高値で安定することがありました。
これはWeb3.0でも十分に考えられることです。メタバースやメタバースに欠かせないVRゴーグル、アイテムなど、これらを製造するメーカーにとっては大チャンスです。どの銘柄に可能性があるのかを提示しながら、資産運用のヒントになるような情報提供を行います。
DSH Academyはどこで学べる？
DSH Academyはブロックチェーン技術などをセミナーで教えますが、実際にどこで学べるのかも気になるところです。
Zoomでも会議室でも
DSH Academyは毎月2回ほどZoomにおいて勉強会を開催しています。多くの参加者がZoomに集まるほか、万が一参加できなかったとしても、アーカイブが残っている場合もあるため、その場合は後から内容を振り返ることも可能です。
忙しい人でもZoomさえあればDSH Academyの情報を受け取れるわけですから、利用しない手はありません。
また全国でセミナーが開催されており、全国にある会議室でセミナーが行われ、そのスケジュールはほぼ毎日と言っていいほど。しかも北海道から沖縄まで各地で行われているため、地域格差・情報格差ができるだけ起きないような形になっています。
DSH Academyの参加料金は？
Web3.0に関するとても重要な情報が手に入るわけですから、本来はそれなりに高い参加料を支払うことになるわけですが、講座そのものに参加する費用はなんと無料です。その代わり、会員になるための費用がかかります。
ペガサスNFTの購入が必要
DSH Academyの会員になるためには最初に1000ドルのペガサスNFTを購入します。このペガサスNFTが会員証の役割を果たすため、この会員証を見せることで講座などに参加できます。
NFTはデジタルデータの一種であり、改ざんが不可能であることから、非代替性トークンと呼ばれています。1000ドルで非代替性トークンを購入することで、DSH Academyのセミナーに何度でも無料で参加できるのです。
DSH Academyの参加方法もご紹介！
DSH AcademyにはペガサスNFTを購入すればだれでも参加できることは間違いありません。しかし、誰でも参加できる一方、既に会員となっている人の紹介がないと購入ができないことになっています。
紹介制にしているもっともな理由
DSH Academyが紹介制にしている理由は高度な情報を取り扱っているからです。Web3.0は日本だとまだまだブルーオーシャンのような扱いであり、仮想通貨はさすがにブルーオーシャンではなくても、De-Fiなどはその知名度も低く、ブルーオーシャン状態と言えます。
これらの情報を提供してくれるのは限られ、メディアですらあまり取り上げられていません。情報が高度だからこそ、ブルーオーシャンの時期を少しでも持たせるために徐々に増やしながら、最初に入った会員たちがより旨味を享受できるような状態にしないといけません。
情報の正確性も十二分
DSH Academyのセミナーなどでは仮想通貨に関する情報やDe-Fi運用で重要とされる流動性など、高度な情報が出てきます。ここで出てくる情報の精度はとても高く、およそ8割ほど当たると言われており、外すのはわずか2割。
高い精度を誇るからこそ、不特定多数の人が見ることになればブルーオーシャンどころではなくなります。ゆえに情報を大っぴらに後悔するのではなく、メンバーの紹介を受けた人だけがペガサスNFTを購入できるようにしたというわけです。
最後にDSH Academyの評判口コミを紹介！
ここまでDSH Academyについてご紹介してきましたが、最後にDSH Academyのセミナーに参加している人たちがどのようなことを思っているのか、評判口コミをまとめました。
神奈川県にお住いのIさんは「昔は何もわからない所からスタートしましたが、今では“自分でDe-Fiの運用ができる”ようになりました。」と語っています。Web3.0がどういうものなのか分からない人でも、DSH Academyのセミナーを受けることで、自らDe-Fi運用が行えるくらい成長できます。
まとめ
Web3.0はまだまだ日本では知られておらず、ようやくメタバースなどが知られ始めた状況です。しかし、本当に儲かるのか疑わしいと思う人も多く、ブルーオーシャンがせっかくあるのに全く食指が動いていない人が目立ちます。
一時期騒がれた仮想通貨の億り人も、結局は手を出していいのかわからない中で勇気を出して資金を投じた人たちが結果的に億万長者となっています。また同じことが起きようとしているわけですから、DSH Academyに参加するメリットはそれだけで大きいと言えるでしょう。
Web3.0時代だからこそ、いかにブルーオーシャンに飛び込んでいくか、そのための予備知識や運用に関するスキルを磨くことがこれからの時代はとても重要です。そのためにDSH Academyが存在します。